毎年7月に本社で 「お客様大感謝祭」 という夏祭り的なイベントを開催しております。
↓ 昨年の様子です。
5組のお客様と飯塚、篠原で結成しているバンド 「森の音楽隊」 も3年前からそこで演奏して楽しませていただいてます。
今年も夏に向け、昨年末から月に1~2回のペースで練習中です。
今回は来ていただいたお客様と一緒に盛り上がれるよう、少しずつ演奏曲を予告していきたいと思います。(当日の曲順とは関係ありません。)
まずは・・・・、
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株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
毎年7月に本社で 「お客様大感謝祭」 という夏祭り的なイベントを開催しております。
↓ 昨年の様子です。
5組のお客様と飯塚、篠原で結成しているバンド 「森の音楽隊」 も3年前からそこで演奏して楽しませていただいてます。
今年も夏に向け、昨年末から月に1~2回のペースで練習中です。
今回は来ていただいたお客様と一緒に盛り上がれるよう、少しずつ演奏曲を予告していきたいと思います。(当日の曲順とは関係ありません。)
まずは・・・・、
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昨年の12月27日のブログで紹介させていただきました南蛇井(なんじゃい)の森へ再びやってきました。
過去ブログはこちら→https://z141.secure.ne.jp/~z141079/sblog/?p=15415
子どもの頃とても奥様を可愛がってくれていたというおじい様が植えた杉の木を伐採するためです。
まずは、お父様を中心にみんなで品定め。家具用の太いものと大黒柱用の2本を選定しました。
60年間の時を経て立派に成長した大切な資源を森からいただきました。
太い木が倒れるときの迫力は何回見ても圧倒されます。大切に使います!
久しぶりにチェンソウを使いました。
本日のきこり:社長、生産チーム広瀬、わたくし飯塚と、はじめての伐採現場体験の今井でした。
前橋支店長 飯塚邦彦
みなさん、「家を建てるときは敷地と平行に建てなければいけない」と思っていませんか?
全然そんなことなくて、敷地の方位や形、周辺の状況によっては敷地の境界線に対して斜めに建てても、良いんです!
今回、真南に区画されていない分譲地で計画させていただいたお宅の基礎工事が進行中。
建物は真南に向けたので敷地境界線に対して斜めに配置してあります。
敷地と平行に建てた場合、よほど広い敷地でない限り、隣地との間に1メートルぐらいの人が通れるだけで他に利用できない部分ができてしまいます。
一方向10メートルとして、2方向に有った場合、広さ12畳ほどにもなります。
ところが、敷地境界に対して斜めに建物を建てた場合、三角形ではありますが奥行きのあるお庭が生まれます。
植木を植えたり、家庭菜園にしたり、物置を置いたりとおなじ敷地でも広く使える可能性がひろがります。
お隣さんちとの間にも適度な距離となり、窓からの眺めや風の入り方も良くなります。
完成がとても楽しみです。
土地の購入をお考えの方であれば、変形地を格安に購入してはいかがでしょうか?
同じような考えでうまいこと設計できますよ。
前橋支店長 飯塚 邦彦
家庭エコ診断制度ってご存知でしょうか?
家庭エコ診断制度とは、環境省が所管する各家庭のライフスタイルや地域特性に応じたきめ細かい診断・アドバイスを「うちエコ診断士」という資格者が実施することにより効果的に二酸化炭素排出量の削減・抑制を推進していくための制度です。 http://www.uchieco-shindan.go.jp/2015/
当社には私を含め5名のうちエコ診断士がおりまして、資格の更新研修のため東京御茶ノ水まで行ってきました。 研修後に最寄りの御茶ノ水駅ではなく秋葉原駅まで徒歩でショートカットしたところ、
途中に神田明神が有ったので寄って参拝してみました。(決してラブライバーではありまん。)
先週の浅草寺に加え神田明神への参拝と、さぞかしのご利益を期待しつつ 高崎駅に着いところ、幸運は突然訪れました!!
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高崎市のK様邸建築現場にひょんなことから夜伺いました。
寒波到来、外気が‐1℃の建築現場ですが、セルロースファイバーの断熱施工後ですからなんとなく暖かく、靴下だけでも冷たくありません。
と床張り中の足元を見ると何やらキャッシュカードのようなプラスチック製のカードが沢山立っています。
これは何かというと、床材の間に微妙なスキマを設けるためのスペーサーです。
無垢の床材は湿気を吸ったり吐いたり呼吸しながら微妙に伸びたり、縮んだりを繰り返しますが、冬季は空気が乾燥してますので床材は湿気を吐き出し縮んでいます。スキマなく施工してしまいますと、梅雨時とかに湿気を吸い伸びた時に床材同士がお互いを押し合って凸ってしまう不具合が生じるんです。
それを防ぐためにこのカード状のスペーサーで敢えて微妙なスキマを設け施工しています。
呼吸する家は細かいノウハウや手間で造られています。
前橋支店長 飯塚 邦彦
雪も降り、本格的な冬到来といった感じです。
ここのところ見学会で焼き芋づいている私です。
先ずは、去年の12月に行われましたご入居7年のホームオーナー様邸見学会にて
この時は、庭でオーナーさんとたき火をしながらアルミホイルに撒いて熾火にポン!
オーナーさんの息子さん 「よしくん」 と、アツアツをかぶりつきました。
ホクホクでウマッ。
続きましては今月17日の工場見学と併せて行われましたHO様邸見学会で
なんと、オーナーさんが薪ストーブで焼き芋を作って振る舞ってくださいました。
ちなみに沼田ですが、オーナーさん裸足です。
こちらは、水分を保ちながら蒸し焼きにするタイプで、スイートポテトのようにしっとりでした。
焼き芋を頬ばりながらの家づくり座談会に見学会に参加されたお客様もホッコリ (^_^)
「焼き芋は寒い中で食べても、ぽかぽかのお部屋の中で食べても・・・・、 うまし!」
そして、なにより暖かったのはオーナーさんの人柄でした。
前橋支店長 飯塚 邦彦
少し前の感覚ですと 「冬の暖房にエアコンは不向き」 との考えが多かったと思います。
でも、最近は外気温が低い時でもきちんと動く暖房能力がしっかりした機種も増えてますし、
なによりエネルギー効率が優秀、つまり省エネ=お財布にやさしいです。
どのくらい優秀かというと、機種により違いますが使った電気エネルギーの4倍ぐらいのの暖房エネルギーが得られます。
ざっくり、足元に置く電気ストーブぐらいの電気で14畳用のエアコンを最大運転できます。
せっかくでしたら頭上でなく足元から暖まったほうが良いということで、床下に吹出す位置に取り付けたのが当社の床吹き出しエアコンです。
(実にシンプル&合理的な考えだと自負してます)
↑こんな風に取付けて、↓カバーで隠します。
ぱっと見、たいして難しくないようですが、他の多くの住宅会社では出来ない暖房方式です。
ヒミツは特別な床下環境!
「暖かくて、電気代もお得」 とご好評をいただいております。
今月の見学会&オープンハウスのお宅で体感できます。
https://z141.secure.ne.jp/~z141079/topics/?p=3005
https://z141.secure.ne.jp/~z141079/topics/?p=3022
ヒミツを知りたいかたも、ぜひお越しください!
前橋支店長 飯塚邦彦
穏やかな年末年始、みなさまいかがお過ごしでしたか?
我が家では大みそかの日に、自家製味噌を仕込むのを恒例行事としています。
今年も頑張って仕込みました。
同時に、一年前に仕込んだ分の蔵出しです。
(本来は途中で天地返しと言って樽の中をかき混ぜるのですが・・・、手抜きして丸一年間放置です)
上出来でした。
今年も活きた乳酸菌で快腸!と行きたいところです。
さらに、年末にホームオーナー様からたくさんいただいた白菜でキムチを漬けてみました。
こちらも正月から少しずつ味の変化を楽しみながら頂いてます。
やはり、自分で手を掛けたものは、ひと味違いますね!
前橋支店長 飯塚邦彦
南蛇井と書く群馬でも有数なキラキラ地名で、富岡市の西部、下仁田町との境に位置します。
鏑(かぶら)川流域のこの辺りは群馬県内でも有数の良質な木材の産地でもあります。
先日、この南蛇井近くの森へ伐採の下見に行ってまいりました。
使えそうな太さのスギやヒノキが道路沿いに有って切り出しには問題ないようです。
ご実家の持つ山の木を使った家づくりがスタートです。
お施主様のT様と年明けに伐採行くのが今から楽しみです!
前橋支店長 飯塚邦彦
今日のランチは前橋のとある小さなラーメン屋さん。
暖簾も出てないのに満席です。
半ラーメンと半々カレー540円で満腹です。(撮影前にラーメンだいぶ食べちゃいました)
このお店、おばちゃんがたった一人で切り盛りしています。
繁盛しているのになぜお店がまわるかというと・・・
お冷や台拭きはもちろん、
オーダーも客が紙に書いて提出、配膳や上げ膳、会計も厨房まで客が出向く究極のセルフサービスです。おばちゃんが出来た料理をアナウンスすると遠い席には、お客さん同志で伝言します。
更にはじめてのお客には馴れてるお客が教えるという、おばちゃんがひたすら調理だけに専念できるよう徹底した客のサポートで成り立っています。
おばちゃんは、「待たせちゃってわるいね、時間大丈夫?」とか「ゆっくり食べてってね」、「久しぶりだね、また寄ってね」とか常にお客さんの事を気遣い、声をかけてくれます。
繁盛の理由は当然、安くてうまくてボリュームあるのですが、おばちゃんの人柄に魅かれたお客が店を支え合うという妙な連帯感も味わいのひとつなのでは?と感じました。
いつまでも続けて欲しいお店の一つです。
お会計もただでさえ安い金額から 「今日は待たせちゃったから、ちょうどでいいよ。」 と、大胆に端数を切っちゃうのですが
申し訳ないのでキッチリの代金をそっと置いて、気持ちよく店を出ました。
前橋支店長 飯塚 邦彦